浦安の和菓子屋は「たちばな」がおすすめ|昭和へタイムスリップ

暮らし

浦安・北栄にある和菓子屋「たちばな」をご存知でしょうか?

知る人ぞ知る超老舗和菓子屋さんです。一見入りづらい見た目ですが、実は美味しいお店なんです。

今回は、浦安たちばなの魅力をご紹介します!

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浦安たちばなの外観

まず驚くのがこの外観。年季入りまくりです笑。営業しているのか不安になりますが、意外に立ち寄るお客さんも多く、地元の人に愛されたお店です

ショーケース(夏)

和菓子はこんな感じ。こちらは夏バージョン。お団子80円、いなり60円と令和とは思えない衝撃価格!

奥のスペースで店主さんが1人で作ってるようですが、常時10種類以上あります(何時に起きてるんだ、、、)。

ショーケース(冬)

こちらは冬に撮った一枚。下に各種お餅が並んでいます。写真にあるもののほか、栗羊羹、水羊羹、柏餅、大福、あんころもち、などなど季節ごとに色んなお菓子が並びます

左のショーケースには箱詰めのお赤飯も。お祝い用ですね。

浦安たちばなの味は?

大福

味はもちろん美味しいです!なんとGoogle評価は4.4(2021年8月現在)。

あんこは甘さ控えめ。大福なんかはとっても大きくてあんこたっぷり、コスパも最強です!

どら焼き

たちばなの和菓子は無添加だそうで、その証拠にお餅系は少しおいておくとすぐに固くなってしまいます。俗にいう、「本物の和菓子」ですね。おいしいうちに早めに食べるのがおすすめです!

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夏は水羊羹などが登場!

上:水羊羹、右:茶饅頭、左:水餅

季節によって様々な和菓子を楽しめるのもたちばなのいいところ。夏は水羊羹、水餅、水饅頭などが登場します。暑い日にはさっぱりして最適です!

ちなみに、包装は豪快に紙にグルッと巻いてくれます。こちらも昭和式です笑
お団子など水っぽいものは、あまり長時間持ち歩かないほうが良いと思います!おだんごはその場で食べるのが柔らかくておすすめですよ


浦安百景―中村周三スケッチ集

冬はお餅

上から、青のり、ごま、豆

年末ごろからでてくるのがお餅類!丸餅やのし餅も美味しいですが、こちらのかき餅は「たちばな」ならでは。

のり、豆、ごまのいずれも具がたっぷり、これで700円は安すぎます。薄く切ってオーブントースターで焼くと、そのままでも美味しいですよ

年末ははもう一つのショーケースに鏡餅が並びます。本物の鏡餅ですね!

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浦安の和菓子屋たちばなの基本情報

住所: 〒279-0002 千葉県浦安市北栄1丁目5−41 (浦安駅から徒歩5分くらい)
定休日:水・日(日曜やってる時もある説アリ)
営業時間:10時〜18時(早すぎても遅すぎても品薄です。お昼ごろがおすすめ)
食べログ:https://tabelog.com/chiba/A1202/A120203/12041247/

まとめ

以上です。

浦安にお立ち寄りの際は、ぜひ行ってみてください。懐かし昭和体験ができること間違いなしです!

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ではでは

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